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コブハクチョウ/大型の水鳥 カモ目 カモ科 ハクチョウ属 移 動: コブハクチョウ コブハクチョウとハクチョウの違い リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版
河川を含む水辺にいる野鳥の中でもっとも目にするのがの鳥です。カモ科の鳥は、ほとんど水の上を移動して住む様に足にはヒレ状指の間に水掻きが付いています。飛行するときに羽ばたきながら水面をこの水掻きで蹴って飛び立ちます。地元国分寺で目にするカモ類は、主にカルガモです。季節によっては、マガモが渡り鳥として水辺に訪れます。他にオシドリもこの「カモ科」に含まれています。また、形と大きさが違いますが、「ハクチョウ」などもカモ目カモ科となっています。 コブハクチョウ2023日立製作所中央研究所秋の開放日 トップへ
この年2回行われる日立製作所中央研究所秋の開放が、日新型コロナウィルス蔓延で中止されていましたが、4年ぶりの開催となりました。久々に国分寺市でコブハクチョウに出会えることになりました。数年前にここに来た時は姿が見えませんでしたが、この日はつがいで仲良く過ごしていました。 2023年11月の中研開放日で、大池のコブハクチョウに出会うことができました。 撮影:NIKON Z7+Z400mmf/4.5 ISO720 1/400 f/4.5 +0.3段 撮影:NIKON Z7+Z24-120mmf/4.5 ISO100 1/60 f/4.5 +0.3段 コブハクチョウ トップへ
コブハクチョウはカモ目カモ科のハクチョウ属で、ハクチョウは井の頭恩師公園の大きな池などで見ることがあります。この写真のハクチョウは「コブハクチョウ」で日立製作所の中央研究所の敷地内にある大池に棲んでいる水鳥です。ここ国分寺では大きな池があるのがこの大池のみですので、一般の方は年に2回の庭園開放日でしか目にすることが出来ません。 コブハクチョウとハクチョウの違い トップへ このコブハクチョウを遠くから見ると、ハクチョウがいると認識しますが実は比べて見ると別の鳥だということがわかります。ご覧の通りハクチョウが、クチバシ先の色が黒で元の色が山吹色になっています。それに対してコブハクチョウは。クチバシの先部分が赤いオレンジでクチバシの上部の根元が黒になっています。また名前にある様に黒い元部分上にコブがあるのがわかります。 このハクチョウはご覧の通り遠くにいると、一般に目にするハクチョウに見ええます。 この位の距離ですと、クチバシ元部分が黒いのがハッキリわかります。 散ったサクラの花びらが浮かぶ池を進む「コブハクチョウ」。 撮影:NIKON D500+Nikkor70-200f4VR & TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影 移 動: コブハクチョウ コブハクチョウとハクチョウの違い リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 修理部品と工具を見る ご興味の方は、下のamazonのリンクで製品の評価などを見れます CHSのIROIROサイト:人気ページ トップへ |