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幅が違うキッチンペーパーに対応するためにホルダー改造

  使えなくなったペーパーホルダー      トップへ

 ふとキッチンペーパーの予備がないと、1本で3本分というのをお店で見つけ、便利と思い購入しました。商品名は「スコッティファイン 3倍巻き キッチンタオル 150カット×4ロール」で、これをペーパーホルダーに装着してみると、触れただけでホルダーから落ちてしまいます。ちゃんと入れなきゃダメでしょう〜と自分でやってみると、今まで使っていた、「エリエール 超吸収キッチンタオル 50カット×4ロール入」より幅が狭いのに気がつきました。
 調べたところ、エリエールのものは228mm幅、ネピアのものも幅が228mmで同規格です。しかし、このスコッティのものはなんと207mmとなんと幅が2cm位狭い商品。パッケージには幅が他社より狭いとの表記は一切ありませんでした。おそらく私だけではなく間違って購入して困っている方も多いと思われます。ここではちょっと古いキッチンペーパホルダーですが、使えるように改造をいたします。

MEMO:調べると上記のように、ネピアとエリエールは規格が同じで、安心して使えます。このホルダー以外にも、狭いキッチンペーパーが使えないホルダーがあるかもしれません。このキッチンペーパーを購入する方は要サイズ確認です。

   作業開始/2タイプ対応に改造します。      トップへ

 購入してしまったのが、3倍巻きの4本組なものですから、だいぶ持ちそうなので、諦めて長い間立てて使うのも面倒くさいので、このホルダーを改造して使えるように工夫してみました。
 構造を良く見てみると構造は、マグネットが付いている本体、左右にキッチンロールペーパーを挟み込むアームが各1本あります。本体をひっくり返すますと裏側にホルダーアームがこのペーパーを挟み込むとこれだけ広くなってしまいます。これではロールが落ちるわけです。

   改造開始/ここで使う工具      トップへ

 このアームは本体の左右の仕切りにアームの棒より若干広い穴が開けられていています。 抜けどめとしてアームの棒の端に抜け止めの凸が付いています。これに対応したものが仕切りにもつけられています。
 このアームの固定幅を決めているのはこの凸ですので、狭いロール幅にあった場所に凸を作れば良いことになります。

  
    木ネジ、マイクロドリル、錐(キリ)、ネジまわしと細口マーカー      先端部分と元部分の2種類を用意します。

 ストッパーとして使う木ネジは、2.1mm径、長さ13mmのものです。木ネジの円錐形に合わせて穴は2段穴にして、先端が1.2mmで元がここでは1.9mmを使っています。同じくネジの形状にあった穴を開けるためにここでは下穴を開けたのちに錐を使って穴を広げます。マイクロドリルを持っていない場合は、錐だけでも穴を開けられますが、最初の位置極めは慎重にしないと滑って怪我をする場合がありますので、ご注意ください。
 そのほか印付の先細マーカー、ネジまわしはネジが小さいので、#1ドライバーか精密ドライバーの一番大きなものを使います。

  改造箇所の加工      トップへ

  
左ー先端部の1.2mmサイズと右は元の1.9mmサイズのマイクロドリル。

 最初に、キッチンロールペーパーホルダーにロールをセットして、アーム部分マーカーで印をつけます。


 印の位置に1.2mmのマイクロドリルで反対側まで穴を貫通させます。次に1.9mm〜2mmのドリルで途中まで穴を開けます。

  キリで本穴を開けます      トップへ

  
         ネジの長さにキリの刃に印を付けます。 ネジ用にキリを使って付けた印まで穴を円錐形にします。

  キリの刃部分にネジの長さで印をつけます。下穴の空いた部分にキリを入れ穴を広げます。

  アーム部分に凸を作ります      トップへ

  
         木ネジを仮止めし、本体の仕切りの凹みに入るように加工します。   
       仮止めした木ネジの頭を金属ヤスリで小さくします。 アームを本体に通してからねじ込んだ方が楽です。
 

  本体のプレートは左寄りになり、右のアームは長めになりますが使用上問題は無いようです。均等にしたい場合は左右のアームに各々加工します。

MEMO:一番カンタンに加工するには、アーム部分に印をつけ、錐で穴を開けてねじ込みます。この場合は、サイズを変えるたびに加工したネジを脱着します。


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