武蔵野の池の生物

都立武蔵国分寺公園にある武蔵野の池には色々な生物が棲息しています。カルガモをはじめカワセミなども見られます。


【武蔵野の池の生物】

カルガモ


カワセミ


  ツバメとスズメ


武蔵野の池の魚


国分寺の野鳥


掲載データ
“禁転載”

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国分寺にいるカワセミ

  カワセミの補食/武蔵野の池

 清流の宝石と呼ばれる“カワセミ”は、自然豊かな里にいそうなイメージです。そして棲家は水場といっても護岸されていない、土の岸を創造させます。しかし、ここ東京都国分寺市でも見ることが出来ます。
 私が見た場所はJR西国分寺駅の北東側にある“姿見の池”と、武蔵野の池がある“都立 武蔵国分寺公園”の2つです。たまに日立製作所中央研究所内を源流とする、野川の一里塚あたりでも居たということを聞いています。
 撮影スポットで長い望遠レンズのカメラを三脚に取り付けて待っている人を良く見かけます。相手はと野鳥ですので、なかなか出会うチャンスが少ないのが現状です。ここの写真は風景撮影の帰りに、都立武蔵国分寺公園の武蔵野の池で幸い撮影することができました。カワセミは大きさがスズメ位と云われていますので遠くの枝に留っているのにすぐに気付きませんでした。レンズは比較的短い焦点距離(300mm)のため被写体が小さな野鳥のため、あまり鮮明には撮れませんでしたがご勘弁下さい。しかし運良く小魚を狙って捕まえてから食べるまでを、撮影できましたので掲載いたしました。    〔写真をクリックすると拡大されます〕


左ー水面の上に出た枝に留り、池の小魚を狙っています。         右ー下方にいる小魚に狙いをつけ、このあとダイブ!


左ー尾をくわえているので、小魚が暴れます         右ー小魚の尾をくわえて振り回します


左ー留っていた小枝に小魚を叩きつけて失神させます         右ーくわえなおして頭から飲み込みました


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