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星野模型店が閉店 創業約60年の模型店 移 動: 孫の湯(東恋4) 養老の滝北口店(本町3) 星野模型店(本多1) 山崎商店(東元3) はたまん(本町2) 梨花苑(南町3) 白山房(本町3) 国分寺百貨店(〃) 時代を飾ったお店 多摩TV(本町2) 内野左官店 営業中: 名曲喫茶 でんえん(本町2) フジランチ(本町2) ろばや(本多1) 小料理 信濃(本町3) プラモデル関連: 35年以上前のプラモデルのレストア:TAMIYA HONDA CB750 Four本町の老舗模型店 トップへ 私が昭和30年代の子供の頃、駅前大通りの本町二丁目と札ノ丘(本町のたましん辺り)には、狭い間口の駄菓子屋があり、お正月に親から貰った「お年玉」を手に握って走って行ったのがこの星野模型店の向かいのお店でした。その頃はおもちゃといえば左右を合わせ爪をおって止めてある「ブリキのおもちゃ」でした。この頃にはまだ精巧な「プラモデル」はありませんでした。 笑顔で対応してくださった、オーナーの息子さん
男の子は皆そうだと思いますが、『プラモデル大好き」な子供達が多かったと思います。ある時、箱を整理している時に、その箱の中に一生懸命作った、「タミヤ」の戦車が3台出てきました。それらの戦車はこの「星野模型店」で購入したものでした。 棚には飛行機のプラモデルが並んでいます。 最近はニュースで「プラモデル」を作る女子が取り上げられていました。完成までには、設計図に目を通し、その箇所の部品を見つけ、それを切り取り、仮合わせし、接着剤でくっ付ける迄の工程が完成まで繰り返します。徐々に完成までの「ワクワク感」が増してきます。手先を使ったり、頭を使ったり年配の方々の老化防止にも効果があると思います。 こちらの棚には自動車のプラモデル、下団には戦車のプラモデルが並んでいます。 塗料、スプレーが並んでいます。
上にあるのは、プラモデルに塗る模型用塗料です。当時、模型用塗料には筆塗り用の「ラッカー系」、「エナメル系」があり、後に広範囲を綺麗に塗る「スプレー缶」が出てきてました。 トップへ CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |