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創業約60年の本町「星野模型店」が閉店します。

 

【本町の老舗模型店】
 私が昭和30年代の子供の頃、駅前大通りの本町二丁目と札ノ丘(本町のたましん辺り)には、狭い間口の駄菓子屋があり、お正月に親から貰った「お年玉」を手に握って走って行ったのがこの星野模型店の向かいのお店でした。その頃はおもちゃといえば左右を合わせ爪をおって止めてある「ブリキのおもちゃ」でした。この頃にはまだ精巧な「プラモデル」はありませんでした。
当時のプラモデルメーカーは「マルサン」「イマイ」「アオシマ」「フジミ」や「タミヤ」で、外国製では「Revell」があり、中でも精密さからいえばやはり当時は「タミヤ」「Revell」でしょうか?と言っても「国分寺の小さな模型店」の話しですが。
 さて、そのプラモデルですが、昭和の40年くらいでしょうか、精度が非常に悪く、合わせて接着しようにも、ぴったり合わないことが何回もあったのを覚えています。
コンピューターが発達し、金型が成功にできるようになってから、惚れ惚れするような形のプラモデルが出現しています。


笑顔で対応してくださった、オーナーの息子さん

 男の子は皆そうだと思いますが、『プラモデル大好き」な子供達が多かったと思います。ある時、箱を整理している時に、その箱の中に一生懸命作った、「タミヤ」の戦車が3台出てきました。それらの戦車はこの「星野模型店」で購入したものでした。
 仕上がりをよく見てみると、購入当時の箱には非常にリアルな絵が描かれていましたので、出来るだけそれを忠実に再現するような努力の跡が見られます。きっとそれだけ熱中して作っていたのでしょうね。


棚には飛行機のプラモデルが並んでいます。

 最近はニュースで「プラモデル」を作る女子が取り上げられていました。完成までには、設計図に目を通し、その箇所の部品を見つけ、それを切り取り、仮合わせし、接着剤でくっ付ける迄の工程が完成まで繰り返します。徐々に完成までの「ワクワク感」が増してきます。手先を使ったり、頭を使ったり年配の方々の老化防止にも効果があると思います。


こちらの棚には自動車のプラモデル、下団には戦車のプラモデルが並んでいます。

塗料、スプレーが並んでいます。

 上にあるのは、プラモデルに塗る模型用塗料です。当時、模型用塗料には筆塗り用の「ラッカー系」、「エナメル系」があり、後に広範囲を綺麗に塗る「スプレー缶」が出てきてました。
 現在は、コンプレッサーを使う肌理の細かく仕上がりの良い「ホビー用のエアーブラシ」がハイアマチュアで使われているようです。さらに上の仕上がりを求めるのには必要かもしれません。
 このように、プラモ女子まで出現するくらい、集中力、没頭できる時間、達成感があるなど「健康」に繋がる要素が人気のような気がします。
 昔、作ることに没頭した時間を持ちたい方、この機会に再びプラモデルを作って見てはいかがでしょうか。この「星野模型店の閉店」は店主の奥さんが高齢の為お店を続けることができなくなってしまったそうです。2018年の5月位まで続けるそうです。作りたくなった方は、お店に足を運んで見てはいかがでしょうか。


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