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国分寺周辺の野鳥

　野鳥ﾗﾝｷﾝｸﾞ30　
　2023年7~12月　
1.D500+超望遠
2.Z50+超望遠
3.オナガ
4.Z6II+超望遠
5.多摩動物園鳥
6.野鳥サイト
7.Z6+超望遠
8.Zfcビュー
9.オオタカ
10.トビの若鳥
11.Fﾏｳﾝﾄﾃﾚｺﾝ
12.200-500mm
13.Z400mmf4.5
14.国分寺の野鳥
15.カワウ
16.梅の花と野鳥
GA4の250件越えの為計測不能
17.トビの魚取り
18.水辺：ダイサギ
19.ダイサギ
20.ハシビロコウ
21.カルガモ
22.カワラヒワ
23.市内のｶﾜｾﾐ
24.キジバト物語２
25.ｾｸﾞﾛｾｷﾚｲ
26.シロハラ
27.トビ
28.梅花とメジロ
29.アオサギ
30.ハイタカ

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【オナガ】

【ダイサギ】

【コサギ】

【アオサギ】

【ゴイサギ】

【カワウ】

【カワガラス】

【コゲラ♂】

【コゲラ♀】

【カワセミ】

【ハクセキレイ】

【セグロセキレイ】

【キセキレイ】

【オシドリ】

【カルガモ】

【マガモ】

【モズ】

【カワラヒワ】

【シメ】

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【ジョウビタキ♂】

【ジョウビタキ♀】

【ホオジロ】

【エゾビタキ】

【アオゲラ】

【ムクドリ】

【ヒヨドリ】

【ツグミ】

※カワラバト

【エナガ】

【メジロ】

【ハシブトガラス】

【スズメ】

【キジバト】

【ガビチョウ】

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★東京港野鳥公園

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【NIKONの製品】

★ﾚﾄﾛﾐﾗｰﾚｽ一眼!!
NIKON Zfc
★軽く良く写る!!
ﾆｺﾝZ50レポート
★内部は激変!!
Nikon Z6II

Nikon Z9

初ミラーレス
Nikon Z6レポ

Nikon D500

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　ハシボソガラスは、ハシブトガラスのより幾分小さく、ハシブトが市街や住宅地でゴミを散らかすなど厄介者になっています。しかし、このハシボソガラスは、自然の多い場所で生活しています。と野鳥の中では、大きい部類です。
　カラスの習性は、朝巣から飛び立ち広範囲で餌探しをし、日中活動を終え夕方になると各方向から寝ぐらの森へと帰って行きます。よくカラスが大声で叫んでいる時は、どうやら離れたところにいる他のカラスと情報交換をしていると思われます。また、縄張りがあるようで時たま他のカラスと空中戦をしているのを見かけることがあります。この傾向は、大型の野鳥のトビに対しても行いますが、トビは攻撃を躱かわしてあまり相手にしない様です。

11月下旬の公園の丘で餌を探すハシボソガラス。

　葉の色が変わり徐々に地面に舞い落ちてくる11月下旬、川沿いの大きな公園は人の姿も少なく鳴ってきます。そんな中カラスものんびりと地面の落ち葉の下などにいる虫や木ノ実などを一生懸命探しています。この公園にいるカラスは、寒くなる季節を前に人を特に警戒する様子もなくマイペースで餌探しをしていました。ゴミを散らかす街のハシブトカラスと違ってなぜか親が湧きました。

こちらのカラスは河原でアボカドのタネの様なものを探しましたが硬くて手こずっていました

　こんな風にゴミあさりで嫌われているカラスですが、実はハシブトガラスがほとんどで、ハシボソガラスは餌としては動物の死骸などを片付けてくれ自然の掃除屋として役にたっています。しかし果実・昆虫も食べるな雑食です。私が目撃したのは、多摩川の上流域で橋の上で捕まえた魚を食べているのを見たことがあります。この様に自然の中で餌探しをするハシボソガラスはハシブトガラスと比べると野生に近い鳥といえます。

木の太い枝の上で周りを警戒するハシボソガラス。
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川岸で餌を探し回るハシボソガラス。

川岸で餌を探すハシボソガラスですが上のタネで苦戦するカラスと違って艶があります。

川岸で川虫や小魚などの餌を探すハシボソガラス。

川岸で餌を探すハシボソガラス。
撮影：NIKON D500+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影

水浴びをして寄生虫などを落とすハシボソガラス。