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平櫛田中彫刻美術館/玉川上水散策

移 動: 玉川上水沿いにある美術館

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  玉川上水沿いにある美術館

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平櫛田中彫刻美術館の入口

 平櫛田中(ひらくしでんちゅう)は、現在の岡山県井原市で1872年2月23日に誕生しました。名の由来は、本名は平櫛倬太郎で、名字の平櫛(ひらくし)と養子に入る前の名字が田中(たなか)であったことで平櫛田中と作者名としています。
大阪の人形師の元で木彫の修行をしたのち、1944年には、現・東京藝術大学の教授に招かれ、戦後も活躍しました。作品として現・東京藝術大学内の岡倉天心像が安置されています。1965年には、東京藝大名誉教授となりました。
1970年には都内台東区からここ小平市に転居してきました。1972年には小平市の名誉市民となり、107歳で亡くなりました。この美術館の中庭には30年分の彫刻用の大木を準備していました。
 残念ですが、館内は撮影禁止となっています。ご覧になりたい方はこの彫刻美術館に足をお運びください。   小平市平櫛田中彫刻美術館はこちら 


平櫛田中彫刻美術館の入口は近代的なデザインになっています。入館者のお願いの中に撮影禁止の項目がありました。

中庭に用意された、30年分の彫刻用原木(クスノキ)。彫刻美術館の中庭

彫刻美術館の中庭は静けさが漂います。
撮影:NIKON D80 AFS-NIKKOR 18-135mm f3.5-5.6G
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