野鳥サイト
新ページのお知らせ 【オナガ】 【ダイサギ】 【コサギ】 【アオサギ】 【ゴイサギ】 【カワウ】 【カワガラス】 【コゲラ♂】 【コゲラ♀】 【カワセミ】 【ハクセキレイ】 【セグロセキレイ】 【キセキレイ】 【オシドリ】 【カルガモ】 【マガモ】 【モズ】 【カワラヒワ】 【シメ】 【シジュウカラ】 【ジョウビタキ♂】 【ジョウビタキ♀】 【ホオジロ】 【エゾビタキ】 【アオゲラ】 【ムクドリ】 【ヒヨドリ】 【ツグミ】 ※カワラバト 【エナガ】 【メジロ】 【ハシブトガラス】 【スズメ】 【キジバト】 【ガビチョウ】 【NIKONの製品】
|
ゴイサギ/水辺の野鳥 ペリカン目 サギ科 ゴイサギ属 移 動: ゴイサギの若鳥 ゴイサギ」の若鳥のアップ画像 首が短いサギの仲間「ゴイサギ」 飛び去ったゴイサギ リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 河川を含む水辺にいる野鳥の中でもっとも大型といえる「シラサギ」は、飛行するときに首を曲げて飛ぶペリカン目サギ科で全身が白色の鳥の総称です。地元国分寺で目にするサギ類は、シラサギではコサギ、中サギ、ダイサギで、他にアオサギ、ゴイサギなどが見られました。この他にも、アマサギ、ササゴイなどクチバシが短い種類も含まれ数多く存在します。 ゴイサギの幼鳥(ホシゴイ) トップへ
今回は、東京港野鳥公園のレンジャーブログを頼りに、「ゴイサギの幼鳥」が連日現れているという情報が載っていました。若鳥はそんなに広範囲に移動しないと見込んで、梅雨明け前の不安定な天候の中、出掛けることにしました。 ゴイサギの幼鳥の顔 トップへ ゴイサギの幼鳥は体の模様から「ホシゴイ」と呼ばれています。下にアップの画像がありますが、親は綺麗な白と青灰色の体で目は赤になっています。この幼鳥の「ホシゴイ」は目は山吹色で成長とともに親鳥の「赤」に変わるとの事で、この鳥に似たササゴイはここまで濃くない淡黄色になっています。 ゴイサギの若鳥の目はオレンジ色ですが、親鳥は赤に近いオレンジになっています。 また、くちばしは薄紫、黄色、オレンジのボカシになっているのがわかりました。(トリミング画像) しばらくして居場所を変えて太めの横たわる枝に居場所を変えたゴイサギの若鳥。 NIKON Z6+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO1250, 1/640/F13/-0.7段 (DXモード:1500mm相当) 多摩地区の湧水の池に舞い降りた「「ゴイサギ」 トップへ
ゴイサギはシラサギ類と違い個体数が少ないのか、河原や水辺であまり見かけることのない野鳥です。アオサギと色は似ていますが、黒い部分はなく薄い灰青と白の2色です。また他のサギ類と違い、首部分が短くなっています。撮影したのが4月中旬で、繁殖期を迎え頭部の後ろには3本の冠羽がでています。横たわる枝に片足で留まり休んでいる姿です。コサギのように足の指部分が黄色ですが、脚部分は白っぽく見えます。 姿見の池には様々な水鳥がやって来ますが、この「ゴイサギ」を見かけるのは最初で最後となりました。この姿見の池は、湧水が流れ込む湿地で自然の状態に再現されたものでこのサギ類の他、水鳥のカルガモ、季節によってはマガモの楽園となっています。この湧水は、府中街道の西国分寺駅の南西にある「国分寺崖線」の、東福寺近くから流れでる湧水が元になっています。この池の南脇を通り、西の湿地を通り下流へと流れていきます。 その後目にしないゴイサギ トップへ
掲載写真は、池の南側の岸の藪の中の横に伸びた枝で休む「ゴイサギ」ですが、この時(4月中旬)は、ダイサギ、アオサギと藪の中で休んでいるゴイサギの3種のサギ類がこの池を訪れていました。下の写真で言うと正面が南側でJR中央線線路が通っています。この池の東側(写真左)が湿地になっていて西側には岸近くに背の高めの水草が茂っています。 姿見の池の中央部の写真で、中央右寄りにはダイサギ、右端にはアオサギが小さく見えます。 撮影:NIKON D800+Nikkor70-200mm VR f4G+TC-20EIII, Nikkor24-70mm f2.8G 移 動: ゴイサギsの若鳥 ゴイサギ」の若鳥のアップ画像 首が短いサギの仲間「ゴイサギ」 飛び去ったゴイサギ リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 ニコンの一眼レフとレンズを見る ご興味の方は、下のamazonのリンクで製品の評価などを見れます CHSのIROIROサイト:人気ページ トップへ |