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本多祥應寺/第37回ぶんじ花まつり(2018)

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  本多花まつりは「ぶんじ花まつり」に改称

 平成30年(2018)で37回目となる“ぶんじ花まつり”(旧称本多花まつり)が4月の第一土曜日に開催されました。この日の天候は昨年同様、開催前日には強風、降雨がありましたが、当日は運良く雲はあるものの好天の内に開催されました。祥應寺の門前にある桜の古木は昨年は気温の低い日が続いたせいか花びらは所々に咲いている状態でしたが今年は、桜の開花宣言が早かった為、花びらはほとんど風で散り、若葉が木を彩っていました。
 年々本多花まつりは年々周知され、今年も開催時間から会場が埋まるほどたくさんの人々が訪れています。今年からお祭りの名称が「ぶんじ花まつり」に代わりました。
 花まつりのチラシやポスターを制作している関係で、会場の催し物の撮影に伺いました。
昨年に改築された『祥應寺』の境内で開催されます今回は新聞折り込みはありませんでしたが、本多エリアの商店のウィンドウにはポスターが貼られていました。今回もチラシには、お子様向けにお菓子が無料でもらえる券がついているのでちいさなお子様たちには特に好評です。
主催は今までの本多すずらん商店会で共催が本多中央商店会、特別協力は祥應寺。協力は地元の本多連合町会となります。本町四丁目商店会を除く「北口全商店会」と本多3商店会の「ぶんじマルシェ北口連合商店会」協力団体となっています。
 今年も本多花まつりの人気出し物として、東京消防庁のはしご車の搭乗、ミニ消防車無料乗車、幼児用消防服撮影、各種模擬店、昔の商店の写真展、お茶席が用意されています。特にハシゴ車は昨年に新型に変更されました。一番上のタイトルの写真ははしごを中間位の高さから会場を撮影した写真です。
 境内の会場では、テーブルとイスが用意され一休みが出来ます。たこ焼き、フライドポテト、とん汁、すいとん、いそべ焼き、ポップコーン、クレープ、ジュース、ビール、お酒などが販売されました、商工会女性部からは、“こくぶんじベリー”の販売が行われ、新鮮野菜の販売など、各模擬店が出店されました。

 〔写真をクリックすると拡大されます 戻るボタンで前の画面に戻ります〕

左ー新しい本堂にお参りの列に大勢の人々が並んでいます。       右ーお花堂のお釈迦様に甘茶をかけてお参り。
左ー会場中央にある休憩所は人々で混雑しました。       右ー昼近くに模擬店には長蛇の列ができました。
今年は場所を変えましたが『お茶席』は好評です。  右ー抽選会の発表には人々でごった返しました。

   幼児体験 ミニ消防車・幼児消防服      トップへ


左ー子供達や小さなお子さんにはミニ消防自動車が大人気です。 右ー幼児用の消防服体験も親御さんには良い記念になりました。

   ハシゴ車の高所体験      トップへ


左ー人気イベントのはしご車の高所安全体験の説明。  右ーはしご車はだんだん高くなってきます。

左ー前側から見たハシゴ車  中ーハシゴ車のケージはどんどん伸びていきます   右ーハシゴは最高高度まで伸びました
撮影:NIKON D750 24-85mmVR f3.5-4.5G, 16-35mmVR f4

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