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短くて困っていたアンテナ線の接続 アンテナ線をつなぐ トップへ 模様替えなどテレビの配置を変えたときなど、アンテナケーブルの長さが足りなくなる場合があります。同軸ケーブルは電波を外部からの影響を少なくするために、中心に銅線、PPの外皮の外には銅線がメッシュに織られています。さらにその上には塩ビの外皮で覆われています。こういう構造のために、電気コードの様に単純でないために、ハンダ付けなどでは繋ぐ事ができません。室内では中継コネクターを使えばカンタンですが、今回は室外のケーブルを繋ぎ方もご案内致します。 ケーブル接続に必要な部品 トップへ
同軸ケーブルをつなぐには、専用の具品が必要です。まず、つなぎたいケーブルの両方の端にアンテナ接栓を取り付けます。この接続はイラストに示してあります。
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室外でのアンテナケーブルの接続 トップへ 野外でアンテナケーブルを接続する場合、防水・絶縁製が必要となります。接続は室内と同じ金具を使います。暴雨水の役目をするのは、『自己融着テープ』です。このテープは19mm幅ですが、巻く時には半分の幅まで引っ張って巻き付けます。テンションがかかる事によって表面が溶けてくっ付いてしまうテープです。引っ張りながら巻くので隙間が出来ません。下の画像はコネクターでアンテナ同軸ケーブルを接続したのちにこの事故融着テープを巻きつけたものです。なかなかぴったりとフィットしてネジ山までわかります。 CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |